長野市出身。３歳よりピアノ、13歳より打楽器をはじめる。
長野日本大学高等学校卒業。
武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科を首席で卒業。
在学中は打楽器において幅広く研鑽を積み、２年連続で選抜学生によるコンサートに出演。
また学内管弦楽団メンバーに首席ティンパニ奏者として選抜される。
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団首席ティンパニ奏者のミハイル・クロウティル氏のマスタークラスを受講。
同大学卒業演奏会並びに新人演奏会出演。日本打楽器協会主催第34回打楽器新人演奏会出演。
平成30年度長野県新人演奏会出演。
マリンバ奏者として関東圏内のブライダルハウス、幼稚園、保育園、高齢者施設等で精力的に演奏活動を行う他、長野県内でもカフェやホテルロビーコンサートにて演奏を行う。
2023年よりは活動の拠点を長野県に移し、演奏の幅を広げるとともに吹奏楽等打楽器全般の指導にもあたっている。
これまでに打楽器・マリンバを山田和矢、吉原すみれの各氏に、打楽器アンサンブルを中谷孝哉氏に、ピアノを武藤祐子、丸田ユミ、塚越淑子の各氏に師事。