アーティスト情報詳細

Artist Profile

窪田健志


takeshi kubota

  • 音楽
  • パーカッション

推薦:丸子文化会館セレスホール・長野県伊那文化会館

> コンタクトをとる

窪田健志

FEATURE

アーティスト紹介

長野県との関わり

祖父母の生まれ故郷であり、自身も上田高校卒業。

2002年~ ensemble NOVAのメンバーとして長野県民文化会館ほかで演奏
2007年 上田文化会館にて第1回リサイタル開催
2010年 (八十二文化財団主催)「くぼった打楽器四重奏団演奏会」を丸子セレスホールにて開催
2012年 (同財団主催)「くぼった打楽器四重奏団演奏会」を飯山文化会館にて開催
2016年 (東京オペラシティ文化財団共催)「B to C」リサイタルに上田サントミューゼ小ホールにて出演
2016年 名古屋フィル公演に上田サントミューゼ大ホールにて出演
2018年 上田市文化支援事業の一環として「くぼった打楽器四重奏団演奏会」を信州国際音楽村にて開催
2019年 U演奏家協会創立3周年記念コンサートに上田サントミューゼ小ホールにて出演
2020年 文化庁「文化芸術活動の継続支援事業」を受け「打楽器レクチャーコンサート」をサントミューゼ 小ホールにて開催
2021年 「イサオ・ナカムラ×ensemble NOVAパーカッション・フェスティバル」に長野市芸術館にて出演


HISTORY

略歴

1983年 大阪生まれ。長野県上田高校を経て、東京藝術大学卒業後、同大学院修士課程修了。
2002年 東京佼成ウインドオーケストラ アジア公演を皮切りに、在学中より様々なオーケストラメンバーとしてシンガポール、チェコ、ドイツなどで演奏。第28回日本管打楽器コンクール第2位。PMF、別府アルゲリッチ音楽祭、小澤征爾音楽塾オペラ公演などに参加。芸大フィルハーモニア、名古屋フィル等と打楽器コンチェルトを協演。歌手 谷村新司と奈良、東大寺での演奏や、フジテレビ系列「のだめカンタービレ」出演、演技指導、CD録音など、活動は多岐に渡る。
2010年 (公財)名古屋フィルハーモニー交響楽団ティンパニ・打楽器奏者に就任。現在、首席奏者。
オーケストラを中心に、室内楽、また打楽器ソロ・リサイタルを各地で公演を行う他、音楽之友社「バンドジャーナル」ワンポイント・レッスン連載や、全日本吹奏楽コンクールの審査員なども務める。
ソロCD「Percussion Pieces 1-...from JAPAN-」をリリース。「レコード芸術」誌上にて特選盤に選出される。
リサイタルに伴い名古屋市民芸術祭賞(2016,2019)のほか、青山音楽賞(京都2013年)、令和元年度には文化庁芸術祭優秀賞を受賞した。その際、上田市長を表敬訪問し、秋には「レクチャーコンサート」と題し、上田市サントミューゼにて解説つきのリサイタルを行う。
「くぼった打楽器四重奏団」主宰。encemble NOVA、U演奏家協会、パーカッシヴ・フォース各メンバー。
菊里高校音楽科、名古屋音楽大学の非常勤講師。趣味はタップダンスと献血。


AWARDS

受賞歴

2005年 日本管打楽器コンクール3位
2011年 日本管打楽器コンクール2位
2013年 名古屋市民芸術祭ベスト・アーティスト賞
       第23回青山音楽賞
2016年 名古屋市民芸術祭賞
2019年 名古屋市民芸術祭賞
      令和元年度文化庁芸術祭優秀賞


CONTACT

窪田健志にコンタクトを取る

    団体名/会社名

    ※[必須]お名前

    ※[必須]ふりがな

    ※[必須]郵便番号

    ※[必須]ご住所

    ※[必須]電話番号

    ※[必須]メールアドレス

    ※[必須]コンタクトをとりたいアーティスト

    理由